3月10日(月)に、第1期生の卒業生一同より大学へ卒業記念品としてサルスベリの苗木が寄贈され、植樹式が執り行われました。

植樹式には、卒業生代表として、中屋輝空さん、須貝玲斗さん、田中里歩さん、尾山潤多さんが出席しました。

植樹式では、中屋輝空さんより「私たち卒業生も、このサルスベリのように、それぞれの場所で長く活躍し、美しい花を咲かせることができるよう、大学で培った知識と経験を活かして精進してまいります。このサルスベリが、末永く皆様に愛され、卒業生の思い出とともに、大学の歴史を刻んでいくことを願っております。」との言葉がありました。

寄贈されたサルスベリは、本学正面の道路沿いに植えられ、今後、大学のシンボルツリーとして、学生や教職員、地域の皆様の目を楽しませてくれることでしょう。

卒業生の皆様、誠にありがとうございました。