三条市立大学

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高橋 史明 教授

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高橋 史明 教授

研究分野

振動学、応用数学、制御理論、科学教育

学位

博士(工学)

 

経歴

山形大学大学院(修士/1986年修了)、東北大学大学院(博士/1990年満了退学)で機械工学を専攻。機械振動や自動制御の分野を研究。学術振興会特別研究員(1989年)に従事。その後、東北・関東職業能力開発大学校、高度ポリテクセンター、新潟職業能力開発短期大学校で教授、統括指導員等を歴任しものづくり教育に従事。2021年4月より現職。

外部機関の委員等

  • 小山工業高等専門学校 非常勤講師 1998~2000年度
  • みやぎ産業振興機構 派遣専門家(技術指導) 2002~2003年度、2007~2010年度
  • 日本機械学会 社会と技術部門運営委員 2006~2007年度  
  • 宮城教育大学 非常勤講師 2008~2012年度
  • 新潟県職業能力開発協会 技能検定委員 2013~2020年度
  • 実践教育訓練学会 ジャーナル編集委員 2002年度~現在

 

所属学会

日本機械学会、実践教育訓練学会、日本科学哲学会

受賞歴

  • 日本機械学会第2回ロボットグランプリ教育貢献賞受賞 1999年11月

 

論文発表・掲載情報

論文

  • 「流体ジェットにより横従動力を受ける片持ばりの能動制御」,『日本機械学会論文集C編』,日本機械学会,1987年,第55巻,第513号,1199-1205.(共著)
  • 「片持送水管の安定性と圧電アクチュエータによる能動制御」,『日本機械学会論文集C編』,日本機械学会,1990年,第56巻,第526号,1147-1154.(共著)
  • 「圧電素子による片持ばりの曲げ振動に対するディジタル最適制御」,『日本機械学会論文集C編』,日本機械学会,1990年,第56巻,第527号,1826-1833.(共著)
  • 「流体ジェットの横従動力を受ける片持ばりの圧電アクチュエータによる能動制御」,『日本機械学会論文集C編』,日本機械学会,1990年,第56巻,第526号,1147-1154.(共著)
  • 「ティモシェンコ理論による短い送水管の安定解析」,『日本機械学会論文集C編』,日本機械学会,2000年,第66巻,第648号,2496-2501.
  • 「圧電アクチュエータを用いた片持送水管の最適出力フィードバック制御による安定化(第1報,変位フィードバックの場合)」,『日本機械学会論文集C編』,日本機械学会,2001年,第67巻,第655号,691-696.
  • 「ものづくり基礎論―技能および技術の概念規定について―」,『実践教育』,実践教育訓練学会,2003年,18-2,pp.16-22.
  • 「圧電アクチュエータを用いた片持送水管の最適出力フィードバック制御による安定化(速度フィードバックの場合)」,『職業能力開発報文誌』,職業能力開発総合大学校,2007年,第19巻,第1号,1-7.
  • 「圧電アクチュエータを用いた片持送水管の最適出力フィードバック制御による安定化(加速度フィードバックの場合)」,『実践教育』,実践教育訓練学会,2010年,26-2,pp.33-39.
  • 「加々速度センシングによる片持送水管の安定化制御とそのモデル化」,『実践教育』,実践教育訓練学会,2011年,26-2,pp.33-39.
  • 「クロテイルの調律方法の考案―同心円状の溝を有する中心単純支持円板の自由振動―」,『実践教育』,実践教育訓練学会,2014年,29-2,pp.18-21.
  • 「技能と技術の違いはどこにあるか」,『新潟職業能力開発短期大学校紀要』,新潟職業能力開発短期大学校,2019年,13,pp.1-6.
  • 「人手不足にともなう人材育成の整備―確かな技能・技術教育に向けて」,『日本の科学者』,日本科学者会議,2019年,54-7,pp.19-24.

 

著書

  • 機械用語大辞典(共著・編集幹事)(日刊工業新聞社、1997)
  • 理工系基礎学力問題集(共著)(実践教育訓練学会、2017)

 

学会発表

  • 「ナノバブルを利用したsonoporationのメカニズム」,第21回日本DDS学会(長崎ハウステンボス・長崎),2005年5月.(共同)

  • 「チーム教育のすすめ」,実践教育訓練学会第19回大会(東北職業能力開発大学校・宮城)、2006年8月.(共同)

  • 「加々速度信号の応用―片持送水管の安定化制御の試み―」,雇用能力開発機構第6回東北ポリテクニックビジョン(東北職業能力開発大学校・宮城),2008年2月.

  • 「クロテイルの調律方法の提案―同心円状の溝を有する中心支持円板の自由振動―」,実践教育訓練学会第23回大会(岩手県立産業技術短期大学校・岩手),2013年8月.

  • 「新しい職業訓練のあり方―技術コミュニケーションの導入―」,職業能力開発大学校職業大フォーラム2013(職業能力開発総合大学校・神奈川),2013年11月.

  • 「子供,ものづくり体験教室の風景―ロボットハンドの組立―」,実践教育訓練学会『実践教育』,2018年3月,33-2,pp.17-20.

  • 「三条市立大学の開学」実践教育訓練学会『実践教育』,2021年12月,36-4,pp.48-51.

 

担当授業等

解析学Ⅰ、基礎科学実験、工業数学Ⅰ、工業数学Ⅱ、工学実験、産学連携実習Ⅰ、産学連携実習Ⅱ、卒業研究Ⅰ、卒業研究Ⅱ

研究室

発明科学研究室

「発明科学」は発明の起源・本質・方法・倫理・妥当範囲などを考察して発明が人類にとって必要不可欠な営為であることを科学的に明確化し、その体系的考察を基盤にものづくりを含む種々の社会問題を諸科学と連携して解決しようという、これからの新しい学問領域です。
本研究室では、振動や制御をフィールドとする同期現象の応用、感染症抑制のPWM制御、津波の破壊力軽減法といった研究や、発明を考える上で重要な手掛かりとなりそうな「鉄1㎏と綿1kgはどちらが重いか?」といった知覚論的テーマの研究を通して発明を体系的、総合的に研究していきます。

講演・セミナーほか

2021年8月 わくわく科学フェスティバル 体験実験「振動現象のいろいろ」

2021年9月 知的ものづくりセミナー講師 テーマ:音楽は振動

2021年10月 新潟県立三条東高等学校出張講義 テーマ:振動と音楽

2021年12月 サイエンスフェスタ 体験実験「ドミソで響くドアベルづくり」