大学での学修内容が、実際の企業の現場においてどのように活かされているかを実習を通し再認識することで、実践的な技術感覚を持ち、課題解決力を鍛えていきます。また、実習期間中も定期的に大学に戻り、現状の課題解決に向けて、担当の教員から指導を仰ぎます。
4年間を通して様々な演習や実習に取り組み、分析・解析力を鍛えることで、論理的な思考力を高めるとともに、創造性を育むのに必要な融合力、俯瞰力を鍛えます。
授業で使用する実験、実習機器はもちろんのこと、在学中から企業と共同研究を行うことができるスペースもあり、学生が実践力を高め、想像をかたちにするためのものづくりの施設が整っています。