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本学学生が「日本機械学会北陸信越支部賞学生賞」を受賞しました
お知らせ
令和7年3月7日(金)から8日(土)にかけて開催された「日本機械学会北陸信越支部 2025年合同講演会 総会・講演会&卒業研究発表会」(主催:一般社団法人日本機械学会 北陸信越支部)において、(株)ワイヤード,東京電機大学と連名で卒業研究発表を行った工学部技術・経営工学科4年生の新保大成さん(アドバンスド加工研究室)が、「日本機械学会北陸信越支部賞学生賞卒業研究発表の部」を受賞しました。
【受賞講演題目】
超短パルスレーザによる超硬合金へのナノ周期構造の形成
- LIPSS が摩擦摩耗特性に及ぼす影響-
新保さんは、4月から(株)ワイヤードに就職が決定しており、今後も研究を続けていきたいとのことです。
新保さんは受賞の感想を「率直に嬉しかったです。この共同研究は、多くの企業の方々と関わって進めたものだったので、感謝の気持ちを伝えたいです。皆さんのご協力なしでは受賞できなかったと感じています。就職してもこの経験をいかして、貢献していきたいと思います。」と話しています。
指導教員の江面准教授は「1年間の努力が報われる形となり、非常にうれしく思います。4月から就職することになりますが、この経験を糧に飛躍してください!」と話しています。

