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新潟県初! 地域企業160社超と育む「産学連携実習」が文部科学大臣賞を受賞しました
お知らせ
三条市立大学の産学連携実習が、「第8回 学生が選ぶキャリアデザインプログラムアワード」(以下「本アワード」)において文部科学大臣賞を受賞しました(後援:経済産業省、厚生労働省、文部科学省、日本経済新聞社、株式会社マイナビ)。
産学連携実習Ⅰ・Ⅱでは、本学の取組みに共感された160社以上の企業と協定を締結し、学生を受け入れていただいています。実習の運営にあたり、協定先企業の皆さまからの貴重なご指導、ご助言がプログラムの改善につながり、実習を終えた学生たちから高い評価を得ています。その結果、本アワードの文部科学大臣賞受賞に至ったと考えており、協定先企業の皆さまに心より感謝申し上げます。
本アワード特設WEBサイトはこちら


受賞したプログラム
「BE INNOVATIVE TECHNOLOGIST~地場で学ぶ産学連携実習~」
本学の産学連携実習は、企業での体験型、経験型の学修と学内における理論の学修とを結び付け、より実践的・実用的な工学知識・技術・倫理観を学ぶものです。世界でも有数なものづくり技術の集積地である燕三条地域の製造業を中心に、魅力的な多くの企業の現場を学びのフィールドとしています。「産学連携実習Ⅰ」「産学連携実習Ⅱ」の2科目を通じて、ものづくり環境に長期間身を置き、課題に取り組むことで社会の要請を理解し、実践的技術感覚を養成することを目的としています。

産学連携実習の詳細や協定先企業については、こちらをご確認ください。