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【結果報告】トキめき燕三条ビジネスコンテスト2025
イベント

「トキめき燕三条ビジネスコンテスト」について
本コンテストは、新潟県を舞台とした新たなビジネスアイデアを募集するコンテストです。地域活性化に貢献し、新潟県内での創業や地域に根を張って活躍することを目指す熱意ある人材を支援することを目的としています。
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当日レポート
11月29日(土)、本学初めての「トキめき燕三条ビジネスコンテスト2025」が開催されました。
8月20日~10月10日の募集期間で県内外、幅広い年代から58組の応募がありました。
厳正なる一次審査の結果、二次審査(プレゼンテーション)に進出したのは9組。大学生8組、高校生1組という若いチームがファイナリストとなりました。
当日のプレゼンテーションの審査員は7名。
行政、民間企業からそれぞれプロフェッショナルなメンバーが審査員を務めました。
審査員
- 滝沢 亮 様(三条市長)
- 山井 太 様(株式会社スノーピーク 代表取締役会長執行役員CEO 兼 CCO)
- 遠山 功 様(INSIGHT LAB株式会社 代表取締役社長CEO)
- 小松 悠有子 様(坂本IP国際特許事務所 弁理士)
- 藤田 拓志 様(新潟県産業労働部 創業・イノベーション推進課長)
- 今井 愛樹さん(三条市立大学4年/サークル「雛燕」会長・ファウンダー)
- アハメド シャハリアル(三条市立大学 学長)
審査結果
二次審査は、プレゼンテーション5分+質疑応答5分で行われました。若者ならではの活気あるアイデアが次々と披露され、どのプレゼンもユニークで創造性あふれる内容ばかりでした。
その中で見事、最優秀賞を掴み取ったのは、唯一の高校生「Re:Local(リローカル)」となりました。
最優秀賞
「ミマドロ – 空から繋がる安心の輪」
Re:Local(跡見学園高等学校 2年)

第2位
「新規農家を支える生成AI アプリ」
R.O.U.V.I.S.(長岡技術科学大学 3年)

第3位
「~新潟から世界へ、農業で地方をつなげる~」
コンドルビレッジ(新潟大学 3年)

特別賞
「en:core(アンコール)」
伊藤龍史ゼミ(新潟大学 3年)

惜しくも受賞を逃したチームも、素晴らしいプレゼンテーションでした。
すべての応募者、ご協賛社、ご後援団体の皆様に心より感謝申し上げます。
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