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令和8年 三条市立大学年頭式を開催しました

三条市立大学では、令和8(2026)年の仕事始めに当たり、アハメド シャハリアル学長より教職員に向けた年頭の挨拶を行う、年頭式を開催しました。

学長の挨拶は次のとおりです。

年頭のご挨拶

教職員の皆さま、あけましておめでとうございます。
日頃より、三条市立大学の教育・研究・運営を支えていただいていることに、心より感謝申し上げます。

さて、今年は本学にとって大きな節目の年です。
開学時に掲げた6年間の中期計画が、いよいよ達成の年を迎えます。これは決して自明な結果ではなく、教職員一人ひとりの挑戦と積み重ねによって、ここまで到達できたものです。まずは、その努力に深く敬意を表します。

同時に、今年は次の6年を見据えた新たな中期計画を構想する年でもあります。その第一歩として、大学としての戦略的ビジネスプランの骨子を整理しました。

これは単なる経営計画ではなく、
「三条市立大学は、社会の中で何者として存在するのか」
「どのような価値を提供し続ける大学なのか」
を、改めて問い直すための設計図です。

私たちが目指すのは、本学の社会的存在意義を明確にし、大学を正確な成長軌道に乗せることです。
そのためには、これからの成長産業を牽引できる人材を育成するよう、学びの内容・学びの方法・学びの領域を、さらに横断的に拡張していかなければなりません。
また、大学は入学の時に選ばれるだけでなく、「あこがれの対象」として、より早い段階から選ばれる存在である必要があります。

本学の学びに心を動かされる小学生・中学生・高校生をいかに育て、開拓していくか。
これは教育と広報を切り離すことのできない、極めて戦略的な課題です。

加えて、大学の国際化を、これまで以上に力強く推進していきます。国際化とは留学生を受け入れることだけではありません。教育の中身、研究の視点、組織の思考様式そのものを、世界水準に近づけていくことです。

こうした取り組みの先に、私たちが明確に掲げる目標があります。
それは、三条市立大学を『アジアNo.1の「イノベーティブテクノロジスト」を養成する教育機関にすること』です。

そして同時に、アジアNo.1であることへの誇り・自信・情熱をもって行動する教職員を増やすこと。
この誇りと情熱が学内に浸透することこそが、すべての改革の出発点です。

その実現に向け、
•人事制度の改革
•学生選抜の改革
•学内外マーケティング・広報活動の充実
この三つを「戦略的な中核施策」として位置づけ、相互に連動させながら、今年度より本格的に展開してまいります。

変化の年は、負荷も大きくなります。しかし同時に、大学が本当に成長する手応えを実感できる年でもあります。
ぜひ今年は、「自分たちがこの大学をつくっている」という当事者意識と誇りを胸に、共に前へ進んでいきましょう。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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