PEOPLE

「自分の価値を社会に届ける」
大学4年間の歩みを振り返る。

吉田亜美さん

吉田亜美さん

2022年入学

仲間との楽しい日々も、自分なりの挑戦も。
2026年春に卒業した吉田さんの4年間の振り返りと、将来のこと。

学びと生活の充実した日々

― 1~2年の頃のことを振り返って、どんな日々を送っていましたか。

大学に入学して、高校生の頃よりも自由度が大きく増したと感じました。1年生の頃は大学生活に慣れることに必死で、日によって異なる時間割の中、空き時間を活用して予習や復習に取り組んでいました。また、車を運転できるようになったことで行動範囲が広がり、さまざまな場所へ出かける機会も増えました。2年生になると生活にも余裕が生まれ、アルバイトに力を入れるようになりました。掛け持ちで働き、夏休みも2、3日しか休みがなかったほどです。授業時間に合わせて働き方を調整するなど、時間の使い方が上達したことを実感しています。忙しい毎日でしたが、充実した大学生活だったと思います。

「学ぶ場」から「挑戦する場」へ

― 大学3年での活動を教えてください。

3年生になると、大学生活の印象が大きく変わりました。1、2年生の頃は、大学は授業を受けに来る場所という意識が強かったのですが、産学連携実習Ⅱや専門科目を通して、学内で学んだ知識が実社会とつながっていることを実感しました。特に16週間の企業実習では、授業で身につけた基礎を活かしながら、商品企画など現場でしか学べない実践的な経験を積むことができました。さらに、IBLD(株式会社スノーピークによる寄附講座)に参加したことで大学は「学ぶ場」から「挑戦する場」へと変わりました。上級生と関わる機会が増えたことに加え、これまで関わることのなかった同級生との交流も生まれ、人とのつながりが広がったと感じています。自ら考え行動する機会が増え、大学生活はより充実したものになりました。

着実に培った力を人生に繋げる

― 大学生活の集大成。4年生ではどんなことを感じ、学びましたか。

4年生では、これまでに学んできた知識や経験を活かし、研究活動に力を注ぎました。研究では正解のない課題に向き合い、自分で考え試行錯誤を重ねる場面が多くありましたが、教授や研究室の仲間に相談しながら、一つずつ乗り越えることができました。また、IBLDではスノーピークの山井会長に新規事業提案を行う貴重な機会を得ました。最終目標である新規事業提案に至るまでには、各分野でリーダーとして活躍されている方々からの講義や、教員によるプレゼンテーション力や新規事業の考え方を学ぶ講義など、多くの学びがありました。こうした段階的な学習を通して培った力は、今後の人生においても大きな財産になると感じています。

自分の価値を社会に届ける

― 卒業後、どんな大人になりたいですか。

2026年春から社会人となりますが、常に学ぶ姿勢を忘れずに成長していきたいと考えています。就職先は広告業界ですが、大学で培った課題解決力やマネジメントの視点は、分野を問わず活かせる力だと感じています。まずは就職先の企業で経験を積み、仕事とは何かを現場で学びながら、信頼される社会人になることが短期的な目標です。将来的には、広告の現場で培った知識やスキルを基に、興味のあるデザイン分野にも挑戦し、自分なりの価値を社会に提供できる存在へ成長していきたいと考えています。

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