8月19日(土)に小中学生向け科学実験イベントScience&Technology program for Kidsを開催しました。

今年度は過去最多8テーマの体験型実験と、見学型実験のステージイベントと計9テーマを実施し、多くの小中学生の皆さんをお迎えしました。

その他に設置された「学生サークルの作品紹介」や「おもしろおみくじコーナー」を通じて、学生や地域の皆さんが交流を深めるシーンもありました。

実験では、本学の教授陣だけでなく学生自身も先生となってサポートし、ソーラーカーやロボット、脈を計測する装置を作製するなど、大学の機器に実際に触れて実験を行いました。

子どもたちは、「なんでこうなったの?」「こうするとどうなるの?」など新たな発見に目を輝かせていました。

開催概要

日時

8/19(土) 午前の部10:00~11:30 午後の部14:00~15:30

会場

三条市立大学
 新潟県三条市上須頃5002番地5

イベント内容

開会式

実験前に参加者全員集合
実験前に参加者全員集合

自作ソーラーカーレース

レース前にちゃんと動くか確認します
レース前にちゃんと動くか確認します

電池の仕組み

電池を実際に作っていきます
電池を実際に作っていきます

見ている色と実際の色は本当に同じ?

透明なフィルムに色を塗って実験を行う前準備
透明なフィルムに色を塗って実験を行う前準備

トコトコ缶ロボットを作ろう

大学生のサポートのもと作製します
大学生のサポートのもと作製します

光で脈を測ってみよう

作った装置で自分の脈を測ります
作った装置で自分の脈を測ります

秘密のマークが映る不思議な鏡をつくろう

鏡になっているのか自然光にあてて確認
鏡になっているのか自然光にあてて確認

カラー3Dプリンタを使ってオリジナルキーホルダーを作ってみよう

3Dプリンタの前にCADを使って設計図を作成します
3Dプリンタの前にCADを使って設計図を作成します

レーザでつくるミクロの世界

レーザで刻印していきます
レーザで刻印していきます

学生サークル作品紹介

本学学生渾身の作です
本学学生渾身の作です

おもしろおみくじコーナー

ミッションをクリアするため、周りは終始盛り上がっていました
ミッションをクリアするため、周りは終始盛り上がっていました

ステージイベント

音の可視化をテーマに実験を行いました
音の可視化をテーマに実験を行いました