工学を学ぶ

複合的な学びが、イノベーションを生み出す鍵

機械工学、材料工学、電気・電子工学、情報・制御工学などの
幅広い工学分野の理論を垣根なく学べるのが本学のカリキュラムの特徴です。

複合的に学ぶことで視野が広がり、新たな発想力につながります。

1. 最新設備で、最先端の工学知識を得る

2. 複合的に学び、視野を広げる

3. 新素材、新技術の活用事例から学ぶ

機械工学、材料工学、電気・電子工学、情報・制御工学のそれぞれの円が重なり合った部分が黄色くなっています。これは機械工学を中心に様々な工学を複合的に学べることを表現しています。

4つの工学 科目例

機械工学設計製図演習Ⅰ・Ⅱ、機械工作実習、加工シミュレーション、CAE工学 など
材料工学材料工学概論、実用材料工学、高分子材料工学、複合材料工学 など
電気・電子工学電気工学、電子工学、メカトロニクス演習、IoTセンサ工学 など
情報・制御工学プログラミング演習基礎、実用プログラミング演習、機械学習技術論 など

マネジメントを学ぶ

プロジェクト演習を通じて、
アイデアを社会に実装する力を身に付ける

「課題解決型学習 PBL (Project-Based Learning)」

文部科学省が推進するアクティブラーニングの一つ。

学生が受け身ではなく能動的に学ぶことを目指し、ディベートやディスカッション、グループワークなどが授業手法として用いられます。

技術を社会に実装するために必要となるマネジメントを学ぶ

アイデアをイノベーションにつなげるためには、単なる技術の開発にとどまらず、技術を市場に展開する必要があります。人、物、資金、情報などのマネジメントを多角的に学び、アイデアの実現可能性を高める力を身に付けます。

人のマネジメント、資金のマネジメント、物のマネジメントが大きな円で、情報のマネジメント、自己のマネジメント、時間のマネジメントが小さな円で表現されています、三つの大きな円が中心に向かって重なり合い青く変化しています。これは様々なマネジメントを複合的に学び、アイデアの実現可能性を高めることを表現しています。

マネジメント 科目例

人のマネジメント人的資源管理 アントレプレナーシップ 技術インシデント/危機管理 など
物のマネジメント製品開発プロセス R&Dマネジメント など
資金のマネジメント経営学基礎、簿記会計入門 企業会計 など
情報のマネジメントデータとビジネス